「サンタ・カンパニー ~クリスマスの秘密~」「コルボッコロ」
「鈴」で合意に2本の共通項を作っているのはどうなんだろうとは思った。
そして、両作品とも尺が短いから説明不足な点も多いし、いきなりクライマックスみたいなところもあった。それから、登場人物を減らした方が、尺的には良かったのではと思う部分もあった。
「サンタ・カンパニー」
茅原実里歌唱によるクリスマス・ソングの数々は悪くはないと思った。ちょっと古臭い曲調ではあるが。
話はよくある展開って感じかな。
そういえば、こういうクリスマスプレゼント発送センターみたいなのを見ると、「サンタクロース」って映画を思い出すな…。
「コルボッコロ」
ななせまるの声優演技は決してうまいものではないかもしれないが悪くはなかった。これまでの実写作品で叩かれていた演技よりは良かった。演じたキャラも可愛いと思う。
でも、話はこちらもよくある展開だな。