閉店の予兆
潰れる店というのはだいたい予兆がある。品揃えが悪くなるとか、やたらとコロコロ店内のレイアウトを変えるとか。あと、品揃えが減ったのをごまかすために平台山積みのディスプレーが増えるってのもあるかな。それから、店員が減るとかサービスの悪化とかもそう。でも、東向島駅前のセブン-イレブンは全く予兆がなく、突然、閉店となったので驚いた。
自分が東向島の隣町・八広の住民だった頃から存在を認識していた店がなくなるとは…。コロナの影響かな?
何しろ、このセブン、狭いから品揃えが悪くて、ホットスナック類なんてランチタイムの間くらいしか売っていなかったからね…。
でも、駅前だから通勤通学の人が利用するので放っておいても売れていたんだよね。
やっぱり、この数ヵ月間、テレワークや休職、休校が増え、今までの通勤通学のついでとか、あるいは帰宅時に利用するとかいった人が減ったのかな?
それにしても、このセブンのコアな店員、自分が隣町の住民だった時から変わっていないのだが、失職してしまったのかな?
このコアな店員、全然見た目が変わらないんだよね。特に痩せている方の女性なんて年齢不詳だったもんな…。
まぁ、ヒトのことは言えないが…。