劇場版「冴えない彼女の育てかた Fine」

何気に、「ジョーカー」と並ぶ今月の超期待作だった「冴えカノ」劇場版を見た。
泣けるとは思わなかった…。
あと、加藤が可愛い。

そういえば、冴えないといえば、「地味な女の子が好きでしょ？」と以前、言われたことあったな…。オタク気質のある人の特性か？

オタクといえば、何故、オタク系映画の上映館やアイドル・アニソン系ライブの会場では、小便器がガラガラなのに、大便器には行列ができるのだろうか？しかも、列の作り方が独特なんだよな…。説明しにくいが、セールや人気ラーメン店、宝くじ売場とかにできる行列とは明らかに違う、独自のルールっていうのかな…。そんな感じの列なんだよな…。彼等はグッズ購入や開場待ちで何時間も並ぶから、たまっているものが多いんだろうね…。まぁ、自分もよく映画館やコンサート会場で大便をするから、ヒトのことは言えないが…。

それにしても、本作にしても、「空の青さを知る人よ」にしてもそうだが、クリエイティブ職の人間が見ると共感し、感動せずにはいられないって作品が最近目立つな…。日本のクリエイティブ職の現場に閉塞感があるってことなんだろうな…。